葬儀費用

2021年6月9日

 ご葬儀の費用、特に葬儀式にかかる費用についてのお話をしたいと思います。といいますのは、弊社のホームページが表示される際の検索ワードで一番多いのが「葬儀 費用」というワードなのです。やはり葬儀があるかもしれないと思ったときに一番気になるのは「費用」だということなのでしょう。

 しかし単にどの程度かかるのかという「金額」の話であればインターネットで検索すればものすごい数の記事が出てきますので、今回は「葬儀式」にかかる費用の原価について書いてみたいと思います。※ご飲食/お返し物/お布施等は含まれない費用のことです。

 「葬儀式」にかかる原価の主な物には、①人件費、②賃料/設備の原価償却費、運送費③(ご遺体搬送は一般貨物運送事業として料金を届出て許可を得て営業しています)、④祭壇花、⑤消耗品類費用 等々です。この中で特に大きいのは①②③でしょう。

 では、葬儀社によって価格が大きく違うのは何故でしょうか?原価部分の④と⑤はよほどの高級品を使えば別ですが、全体に占める金額も大きくはないですし原価額もそんなに大きな違いは出ないと思います。価格に大きく影響してくるのはやはり①と②でしょう。大きな葬儀社は人員も多く抱えています。建物や土地も大きくなるとやはり賃料や原価償却費が大きくなると思います。あとは利益率をどう見ているかが価格差を生んでいるということですね。

 どんなビジネスでも売値と原価と利益率の関係は存在します。そういう計算に関わったことがある方なら、この原価構成を知っていればどの程度の価格が妥当かは見当つく方も多いかと思います。

 椿で葬儀をされた方へのアンケートで、「他社と比較されましたか?」とお聞きしています。「はい」と御答えいただいた方で、さしつかえない方には「ちなみに比較された〇〇社さんはおいくらでした?」と聞けることがあるのですが、ケースによっては「!!!・・・???」というようなビックリするような見積を出されている方もいらっしゃいます。

 葬儀の準備というのは、消費財の購入とは違って気持ち的にもなかなか比較検討が難しいサービスであることは確かなのですが、可能であれば事前に複数の葬儀社に見積を依頼されるのがよいかと思います。ちなみに椿ではホームページで概算金額のシミュレーションができるようにしてありますので、参考価格としてそちらをご利用いただくとイメージしていただけるのではないでしょうか。是非ご利用ください。

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