東京での火葬事情

2017年4月7日

火葬までに一週間待ちも

東京では火葬場が大変不足していて(そりゃそうですよね。あんなところで新たに火葬場作れる土地もないでしょうし)、亡くなられてから火葬されるまで一週間待ちも珍しくないとのこと。

なんと遺体ホテルという「ご遺体安置専用マンション」のようなビジネスも出てきているらしいです。

でもちょっと見方を変えて考えてみたのですが、火葬されるまで一週間かかるということは、そのあいだご遺族がゆっくりと故人をお別れをできる、心を整理できる時間があるのかもしれないと考えました。

今の事情は外的要因での一週間ですが、それが普通になっていったら、お別れの仕方も、時間の使い方も、ご遺族のこころのありようも、今のような葬儀とは違ってくるのかもしれません。

バタバタとして慌ただしく打合せをして、参列者に応対して、気が付いたら骨になっていて、いつのまにかお葬式がおわり、親族も帰ってから茫然としてしまう・・・そんなこともないのかもしれません。

ご遺族にとっては、いい意味での効果もあるのかもしれないなと、ふと思ったのでした。