逝く人と残される人との思いの違い・・・

2017年5月8日

故人は火葬だけを希望していたが、、、

ヤフーニュースに考えさせられる記事が掲載されていました。
ある女性が、ご主人と娘さんお二人を残してお亡くなりになられたそうです。

亡くなられた翌日に遺品整理中に、ご主人は亡き奥様の手書きのエンディングノートを見つけられたとのこと。
そこには、銀行口座やいろいろな引継ぎが必要な事柄などのほかに、ご本人の希望として「通夜も葬儀も宗教儀式は一切やらずに火葬だけをして、その後海に散骨してほしい」と書かれていたとのこと。出費を気にされたのでしょう。

しかしご主人は、通夜と家族葬と四十九日をやられたそうです。
奥様のお気持はわかるけれども、やはり残された者の気持ちの区切りをつけるのに必要だったとのこと。
ただ、沖縄の海で散骨だけは希望をかなえてあげたいと書かれていました。

やはり、逝く人の思いを理解しながらも、残される人にはその通りにはできない思いがある、、、
気持ちの区切りをどうするのか、、、
これを突き詰めていくと宗教観に行きつくのでしょうか。