終末医療

2018年1月19日

終末医療指針の改定案が出されましたね

この度、厚生労働省が、人生の最終段階で、望んだ医療を受けられるようにするための指針の改定案をまとめたそうです。
人生の最終段階の医療とは・・・ざっくり言ってしまえば、自分の最後をどこで迎えたいかということに繋がるようです。

過去の内閣府の調査では、最期を迎えたい場所を聞くと、5割超の方が自宅と答えたそうです。しかしながら実態調査によると亡くなった場所は自宅約13%に対して病院約75%。

積極的延命治療の結果の最後は病院で亡くなるというケースが圧倒的に多いということのようですね。

弊社に葬儀のご連絡をいただく場合でも、お迎えにあがる先はほとんどが病院または介護施設です。急死された場合などにご自宅で亡くなられるケースもありますが、まれなケースだと思います。

これを読んで、私はちょっと意外に思ったのですが、私の場合人生の最期を自宅で迎えたいというのは、もちろん本心です。しかしながらそれには、家族に大きな負担を強いることになるのでは?と思うと、病院や施設にいるほうがいいだろうなぁと考えてしまいます。(経済的な問題は置いといてですが)

国としても社会保障関係費用を抑えるために、在宅医療を促進する施策を進めていきたいようですね。
そうなると、終活がもっともっと重要になってくるような気がします。

人生の最期に向かって充実した人生を送れるようにするために、私達は最後の葬儀式だけではなく、その前段階から終活をされる方、またそのご家族に方々に寄り添えるような存在になれるように精進していかなければならないのだと、あらためて私達の存在意義を考えさせられました。