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2020年3月19日

 私たち葬儀業界でもお通夜振る舞い等飲食の簡素化など、コロナウィルスの影響が少しづつ広がってきています。近世の葬儀業界でも未曾有の状況になりつつあり不安は高まってきています。そんな中、ネットで葬儀業界への今後の影響をいろいろ調べていたところ、海外の葬儀事情がニュースで取り上げられていました。

●「葬儀はライブストリーミングで!」
アメリカの保健衛生当局が、他人との一定の距離を保つための戦略として要望しているとのこと。対感染症戦略としては「あり」なのかもしれませんね。しかし故人に対する哀悼の気持ちを「駆け付ける(行動する)」ことで心中穏やかでない自らの溢れ出してしまいそうな気持ちを抑えたい、あるいは残されたご遺族の気持ちを少しでもなだめてさしあげたいというような葬儀本来の参列者の目的からすると非常に微妙な手法のような気がしますが。

●「葬儀の禁止」
なんとイタリアでは葬儀は一切禁止されたそうです。お別れに簡単な祈りを捧げるだけで埋葬せざるをえないそうです。これは緊急事態である場合はやむを得ないことかもしれません。しかし日本でも東北地方など一部地域では「骨葬」という風習がありますから、先に火葬してそれから葬儀を行うという流れから考えればこれも「あり」なのかもしれません。

 などなど感染の勢いが益々増している海外では、葬儀施行にまで制限が掛けられていることを知り驚きました。ちなみに、新潟市のある斎場では新型コロナウィルスが原因で亡くなられた方の火葬について、他の利用者との接触を避けるため通常の時間帯の枠外でのみ火葬予約を受け付けるそうです。また感染症の場合は24時間以内の火葬が認められているにも関わらず24時間以内の火葬は行いませんとの通知がありました。(この理由はよくわかりませんが)

 しかし亡くなられた方の火葬葬儀を行ううえでの一番の難題は、故人様のウィルスを病院(当然病院でお亡くなりになるでしょうから)の病室内でウィルスを閉じ込めてからの送り出しでなければ、自衛隊のような専門防護用具も知識もない民間葬儀業者には感染を防ぐ万全の対応は難しいだろうと思われることです。本気で感染を防止しようとするならば、N95等の専用機能のマスクや防護服の着用はもちろんですが、その防護服の着脱時の扱い方、衣服や搬送車の完全な消毒の方法などなど専門的なノウハウを身に着ける必要があります。その講習会みたいなものも必要ですが今は大きな会議は自粛ですから無理でしょうけど。この点について当局からは具体的な教示はありません。。。
※厚生省から防護用具に関する簡単な指針は出ていますが、感染防止運用上の指示はありませんので自分で気を付けてねってことなんでしょう。
これでは感染拡大は完全には防げないと思います。私の個人的意見としては、横浜のダイヤモンドプリンセスの対応でも一人の感染者も出さなかった自衛隊の専門部隊に火葬場までの搬送と火葬を担ってもらうくらいにしないと、正直に言って現場は不安で仕方ないと思います。万一感染者を出すと中小規模事業者は従業員全員が濃厚接触者になるでしょうから、どうしても事業停止=倒産が頭をよぎります。

とにかく早く収束してくれることを願うばかりです。

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